石狩市議会 2022-02-15 02月15日-議案説明、質疑-01号
大規模災害時の避難生活に必要となる生活物資や資機材の計画的な備蓄・整備を進め、これら応急時の防災対策を確立するため、市役所敷地内に防災倉庫を新たに設置するなど、ハード面の整備促進を図るとともに、避難所開設等の研修や、石狩消防署と連携して災害現場で使用する重機の実技研修などソフト面の強化を図ることにより、自助・共助・公助の一体的な強化と効果的な地域防災力の向上に努めてまいります。
大規模災害時の避難生活に必要となる生活物資や資機材の計画的な備蓄・整備を進め、これら応急時の防災対策を確立するため、市役所敷地内に防災倉庫を新たに設置するなど、ハード面の整備促進を図るとともに、避難所開設等の研修や、石狩消防署と連携して災害現場で使用する重機の実技研修などソフト面の強化を図ることにより、自助・共助・公助の一体的な強化と効果的な地域防災力の向上に努めてまいります。
また、参考とさせていただいておりますが、今後5月25日に北海道主催の北海道防災総合訓練が実施されることとなっており、その日程に合わせ、留萌市においても、この避難所開設等の防災訓練を実施する予定となってございますが、内容や規模につきましては現在関係機関などと協議中でございますので、可能な限り早急に内容を決定し、市民の皆様にも御周知を図ってまいりたいと考えているところでございます。
また、災害発生時に、速やかに避難所開設等が行われ、被災者に寄り添った支援体制の構築に努めていただけることは、今までの質問で理解いたします。その後のプランをどう描くのかが復興再建の鍵となるのではないでしょうか。 そこで、事前復興を考えた上での帯広市の考え方についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 廣瀬総務部長。
また、災害発生時に、速やかに避難所開設等が行われ、被災者に寄り添った支援体制の構築に努めていただけることは、今までの質問で理解いたします。その後のプランをどう描くのかが復興再建の鍵となるのではないでしょうか。 そこで、事前復興を考えた上での帯広市の考え方についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 廣瀬総務部長。
豪雨対策と遊水地についてでありますが、予測が困難な局地的大雨、いわゆるゲリラ豪雨につきましては、近年、全国各地で発生しており、本市においても懸念される風水害でありますことから、市といたしましては、日ごろから気象情報等の収集に努めるとともに、いかに迅速に市民の皆様へ情報を伝達し、道路・河川の安全確認や避難所への誘導、避難所開設等を行うかが重要であると考えているところであります。
最後に、ホワイトアウト対策ですが、天候が悪化、また悪化が予想された場合は、防災行政無線等で道路の通行どめや避難所開設等の情報を提供し、迅速に通行どめを実施し、未然に防止しますが、万が一ホワイトアウトに遭われたときは、ライト等をつけた状態で停車し、警察・消防・開発局・当町のいずれかの機関に通報していただくことになります。